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2013年夏だ!台湾縦断旅 烏山頭風景区を満喫①八田興一像

みーやん

無事に花束をGETしたら、駅前に戻ってタクシーをチャーターします
ロータリーにはTAXIの運転手さん達が屯っていて、目が合うと「ウサントー?」と聞いてきます
でも私達はその後に玉井へ向かいたかったので、烏山頭風景區→玉井でのチャーターがしたいと説明
すると何やら「メーター、メーター!」と言ってきます
チャーターではなくメーター走行とな? そっちの方が高くつくんじゃ?とか思っていたら、運ちゃん以外のオジサンや掃除をしていたおばさんまでやって来て「ダイジョーブ」「だいたい○○元くらいね」とかいうもんで、まぁ悪いようにはしないだろうと乗車することに
隆田駅と烏山頭ダムの往復だとおよそ700元と聞いていて、それに近い数字だったからというのもあったし
乗車後に運ちゃんに「どこが観たい?」と聞かれたので、事前に印をつけて準備していた地図で説明
なんとな~く分かってくれたようでした

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タクシーで飛ばすこと十数分、烏山頭風景区に到着しました

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入り口で入園料と小型車両の駐車料を支払います
運ちゃんは迷いのない運転でまず八田氏の銅像に連れて行ってくれました

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銅像はダムを見渡せる小高い場所に、木漏れ日の中にひっそりと佇んでいました

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階段を上がっていくうちに、何だか胸に迫ってくるものがありました ようやくここに来れたんだな~

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献花をさせていただきました

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銅像はダムが完成した昭和5年(1930年)に氏が台北に戻った後に地元民で自発的に制作されたものだそう
戦時中の日本軍への金属供出時には密かに現在の隆田駅の倉庫に隠されていました
戦後の国民党政府による日本統治時代の痕跡を抹消しようとする中も、嘉南農業水利会の事務所に保管し続けたそう
この像が再び日の目を見たのは蒋介石の息子の蒋経国の時代の民国70年(1981年)になってからでした

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ちなみに、現在は台座の上に据えられていますが、「銅像なんて上から目線で見ているようで……」と嫌がっていた八田氏の心情を汲んで、当時は地面に直置きされていたそうです

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実は銅像の奥に八田氏と奥様のお墓が建っているのですが、そこは立ち入り禁止になっていました
墓石の文字は赤く塗られている(神格化の意)と聞いていたのですが、私達が訪れた時は金色でした
このところのアレコレで神格化を匂わせることはマズいとなったのでしょうか(-_-;)

八田夫妻のお墓のそばにある小さい墓石は、計画給水・計画生産の下での農業を指導し、八田さんと同じく功績を遺した中島力男技師の生前墓だそうです(頭髪が納められています)

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Posted byみーやん

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